〜第62話 スクープ!ピンクの秘密〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−ものがたり− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こんにちは、オールマイティセラちゃんこと、セラヴィーです。僕のいとしいどろしーちゃんは、性悪魔法使いピカポンにつかまってしまいました。 どろしーちゃんと一緒に住むはずだったもちもち山の家に戻ってきたのですが、今はバカガキどもに、目玉焼きをつくって食べさせているなんで、僕はいったい何をしているのだろう。 とにかく、早くどろしーちゃんを助けなくては。ということで、僕は赤ずきんの子に魔法を教えてもらうことに。「こうやってこうやってこう」ですね。と、とりあえず、大きな恐竜を出すことができました。 そうか、僕があまりにも凄すぎるから、どろしーちゃんに嫌われるのか。ああ、僕もバカに生まれればよかった。やっぱり魔法はいいです。そのうち、上手になると思いますから。 それより、早くどろしーちゃんを助けに行きましょう。僕にとっておきの作戦がありますから、ピカポンなんて目じゃないですよ。ということで、再びヤホホ山へ行くことに。 ただの通りすがりの美容師に変装して、ピカポンの家に入りました。どろしーちゃんを探すのですが、なかなか見つかりません。あやうくピカポンに気づかれるとこでした。そうだ、僕が誰もハゲがあるなんて気づかないヘアスタイルにしてあげましょう。 完成です。これで誰もハゲがあるなんて思わないでしょう。きっと殿と呼んでくれるでしょう。大笑いしていると、ついにピカポンが怒ってしまいました。正体もばれてしまったようです。とにかく逃げよう。 逃げる途中にどろしーちゃんを見つけました。あ、どろしーちゃんが危ない。とっさにピカポンの真似をして、魔法で攻撃しました。ピカポンと魔法対決をすることになってしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−チェックポイント− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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−キャラクターの活躍− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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