〜第60話 すきすきやっこちゃん!〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−ものがたり− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おほほのほ〜。やっこちゃんよ。相変わらずチャチャたちは幼稚ね。マリンは周りでうるさいし。みんなガキね。やっぱり男は年上よ。ああ、セラヴィー様。 チェストー! セラヴィー様に近づくには、チャチャのブロックと突破しないと。打倒チャチャ。ふぅ、一汗かいたあとのお茶は最高ね。誰!そこにいるのは! え、何、ピッカリ君。あ、ごめん。ピッタロ君。で私に何の用。私にラブレター。私と仲良しこよしになりたいんだって。だめね。私の理想は高いんだから。そうねぇ、あなたが魔法使い世界一になれたら考えてあげるわ。 どうやら、本当にチャチャに挑戦するらしいわ。知らないうちに、ずいぶん派手に宣伝しているし。街中チャチャとピッケル君の試合で大騒ぎじゃない。 試合場に現れたピッケル君。何びびってんのよ。そんなにいやだったら、止めたらいいじゃない! どうするのよ、マリン。こんな大騒ぎにしちゃって。ところが、現れた世界一の魔法使いは、なんとセラヴィー様。 セラヴィー様の攻撃に逃げるだけのピッケル君。そのとき、チャチャが現れたわ。チャチャは、ピッケル君に世界一の座を渡してくれと頼んでいるけど、セラヴィー様は承知してくれないの。そこで、チャチャも一緒に戦うことに。 チャチャもすいぶんやる気になってるわ。変なピクニックセットで、セラヴィー様の攻撃を防いでいるし。調子に乗っていると、竜巻に巻き込まれて、チャチャは倒れてしまったわ。 ちょっとピッケル君。ここで逃げたら、あんたのために頑張ったチャチャはどうなるのよ。まあ、チャチャのことはどうでもいいけど。私と仲良しこよしになりたいんでしょ。男だったら。あきらめるんじゃないわよ。ピッケル君! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−チェックポイント− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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−キャラクターの活躍− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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