〜第53話 世界一になっちゃった!〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−ものがたり− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こんにちは、チャチャです。平和な世の中になって、私たちも今日から、うらら学園中等部に通うことになったの。新しいランドセル持って、うらら学園へGO! 学園についてみると、半年前と全然変わったいない。やっこちゃんとマリンちゃんはセーラー服を来てきたみたい。私のランドセルをバカにするの。だって、リーヤもしいねちゃんもかわいいって言ってくれたもん。 クラスに行ってみると、クラスメイトのみんなも全く同じ。マリンちゃんはバナナ組に入りたかったみたいだけど、結局リンゴ組。え、全く同じ?っていうことは、担任の先生はもしかして。 担任の先生は、やっぱりラスカル先生。何かみょーにはりきっているわ。と、そんな時、雑誌マジカルファンの記者の人が来たの。私が世界一の魔法使いと対決するですって? 何で私が先生と対決しないといけないの?え、なになに。私が勝ったら、私が世界一の魔法使いになれるの。立派な魔法使いになったら、お父さんとお母さん喜ぶかな?よ〜し、がんばるわよ。 でもやっぱりセラヴィー先生は強いわ。こうなったら、セラヴィー先生の苦手をつくしかないわね。私の素敵な魔法で、セラヴィー先生に勝つことができたわ。これで今日から私が世界一の魔法使い。 すると、何か騒がしい人がやってきたの。ハリケーンのケンちゃんっていうらしいわ。世界一の魔法使いになるために、セラヴィー先生と魔法対決をするために来たんだって。 たった今世界一になった私と戦うですって。ルールを守らない人とは戦わない。でも、ケンちゃんはだんだん怒り出して、学園を壊そうとするの。やめてー。せっかく再開したばかりなのに。
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−チェックポイント− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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−キャラクターの活躍− | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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