そうだな、立ち、しゃがみのロッドがとにかく大切だね。
あれを撃っとけば向こうのセンター系の攻撃はまず飛んでこなくなるし、ヒットさせれば結構ダメージも行くしね。
鏡に関しても、思い返してみれば要所で使ってる事を思い出した。
あれ出してれば、レーザー一応飛んでこないから行動の幅が少々広がって逃げやすくなる。
しゃがみグラボムは安全な時はしゃがみロッドで消すようにしてるけど、どうでしょう？んで、グラボムはダメージあがってるけど、判定がかなり小さくなってるんで、それを意識して避ければかなり楽になると思う。
５．４と同じ感覚で避けると、他の物が避けにくくなってくる。

開幕に関してだが、とにかくレーザーを警戒した動きにしてる。
いきなりレーザーを撃ってきたなら距離を離し、向こうも様子を見て横ダッシュをしたならダッシュの終わり際を狙ってしゃがみレーザー。しゃがみレーザーを一回当てたら後は何を当ててもこけるから７ｗａｙでダウンさせて距離を取る。
開幕ネットが恐い相手ならいきなりレーザーを撃ったりしてやれば、それを怖がってそうそうやってこなくなるだろうし、開幕ジャンプ前ダッシュをすればネットもレーザーも避けられるので向こうがどちらかを撃ってきたならその後の展開が楽になる。あまりすすめませんが。
注意がいるステージが洞窟で絶対にいきなり障害物の影にはいっては駄目。
いきなりネットが飛んできます。ここに関してはいきなりジャンプで障害物と逆方向に漕ぎで逃げるという選択肢を入れてもいいでしょう。
もう一つがエアーポート開幕はお互いいきなり障害物から下りるだろうけど、下りた位置によっては洞窟と同じシチュエーションになってしまう。
フィールド自体はエンジェランに非常に有利だが（注：リードを取ったらの話）開幕に関しては不利とは言いませんがかなりやりにくい所です。

僕はライデン戦は5.4よりちょっとしんどくなりました。
理由としては、しゃがみ7wayの弱体化でボムを消すのがしんどい＆相手のボムのダメージが上がってるからです。
そんでもなんとかなってるので現状としては

近距離はネットに当たると脱出するまえに前スラバズ食らって死ぬ

遠距離はこちらの攻撃が当たらないし相手のボム＆LTRWにかすると大ダメージ
よって毎度の事ながら中距離。相手のゼリバズなども恐いですがなんとかふんばって当てたい。
ブレスを出してからしゃがみ7way＞右　へ繋ぐとやはり相手は避けずらいようなのでいけそうなら狙い、
しゃがんでる暇がないなら立ち7wayで。
エンジェはレーザーは控えてダッシュする前に一発右を撃っておくなどの
細かい牽制で相手を自由にさせない。ブレスを出した後の即斜め前スラ右が有効。
センターのゲージは生命線なので無駄撃ちしないように心がける。
立ちミラーはへぼいようで結構ライデン戦で重要っぽい。

　リードを取ったら距離を離しますが、そのときに斜め後ろダッシュで逃げる前に右を一発撃つ。
ちょっとダッシュしたらまた一発撃つ。
相手が追いかけてくるならしゃがみ氷柱をスライドでだしたり右をスライドで出して距離を離す。
　リードされて壁に入られたら、とりあえず壁抜けレーザーやしゃがみボムに注意しながら近づく。
しゃがみ氷柱か抜けるならやってもいいがLTRWの爆風で防御する
人間は厳しいのでその場合はブレスを出して立ち氷柱を出したあと斜め前ダッシュで
狙えるなら右を狙ったり壁からはみ出る事故狙い。というか、壁ライデンを崩すのは
厳しいのでその場合一度ゲージをフル回復するまで待つのも重要です。
垂れ流ししてはいざとなったときゲージが足りません。
ジャンプ大氷柱は壁から追い出すのに良いのですが相手は壁裏でCWをためてるので
ネットを狙ってきます。やはり地上で崩したいトコです

　ライデン戦ではネットが恐いのでジャンプし難いですが相手がCWを無駄撃ちしたら
ジャンプ大氷柱などをガリガリだします。
　2段ジャンプをして大氷柱を出すようにみせかけてジャンキャンをするなどで
相手に無駄にネットを張らせるのも重要です。
ネットに囲まれたらとりあえずしゃがみ右の2発止めを連発すれば攻撃は防げます。
大バズを撃たれたらミラーを張って相殺が安定っぽいです。ミラーの後ろから
しゃがみ右をするのを忘れないで下さい。

　開幕は僕は斜め後ろダッシュからミラーを張るのが大体ですね。
ミラー裏から7wayや右やレーザーを撃って相手の出方を見ます

ライデン戦は回避前にこまめな右を撃っておくと相手が動きづらくなるので重要と見ました

☆ライデン戦
５．４よりだいぶ楽になったライデン戦。
向こうにとって一番やりやすい間合いが、こっちの間合いとほぼ同じなため、先手を取るのは容易。ブレスからの連携を活用して、前スラロッドでダウンさせてから距離を離すのが最も理想的。
ダウンさせられなかっても、向こうがセンターゲージを使ったなら、ハーフで撃ったとしても次のチャージまでの二秒間は安全なため、ジャンプ漕ぎで全力で距離を離しにかかる。
この繰り返しがベストな勝ちパターン。
じゃぁ中間距離での立ち回りだが、ブレスがたまるか、向こうがセンターゲージを使うまでの間はロッドでとにかく牽制。
しゃがみロッドの二発止めを歩きキャンセルを使って断続的に連続発射する事によりかなりの時間相手に牽制を続ける事が可能になる。
うまくヒットさせれば大ダメージ＆ダウンも狙えるので必ず使いたい。
ここで大切なのは、左側にまわり込まれない事。
７ｗａｙの死角に入り込んで、こっちをジャンプキャンセルさせてる間にネットなどで攻撃するのが向こうの狙い。
向こうが斜め前ダッシュで動き始めたら、弾幕をはりつつ、右斜め後ろにダッシュをして距離を離していきたい。
こうなったら、７ｗａｙやロッドははっきり言って当たらなくなってるので、レーザーを狙うようにするのが一番。ダッシュ方向の関係上こっちが視界外に行ってる事が多いため、かなりの確立でヒットさせ、ダウンを狙う事が出来る。
この中間距離を乗り切らなければライデンに勝つのは無理なので、向こうのでかい攻撃にびびらずにきっちり攻撃を出していきたい。
リードを取られた場合、かなり厳しい事になってくる。
しゃがみ氷柱が抜けるフィールドならブレスからしゃがみ氷柱の連携で、相手を壁から追い出して、ダッシュ攻撃、という事が出来るのだが、そうでない所になってくると、かなり無茶をしないといけない。
中間距離から大氷柱を出して、それとブレスとの連携で相手を障害物から追い出すのだが、大氷柱を出す時にどうしても相手の正面で隙だらけになってしまい、非常に危険。その上、こちらの大氷柱を見てその場にいるのならともかく、後ろに下がられたりしたら、ブレスと大氷柱との連携にダッシュ攻撃を加えられなくなり、結果ゲージの無駄使いという事になる。
となると、先手を取られないためにも開幕距離での行動が非常に重要となってくる。
開幕の行動に関しては、次に続く。