セラヴィー

もちもち山に住んでいる世界一の魔法使い。現在はチャチャの魔法の師匠である。いつも人形のエリザベスを抱いている。
いつも抱えているエリザベスは意志を持っているわけではなく、セラヴィーの腹話術である。会話しているようでも、実は独り言なのである。
魔法はもちろん、料理など何でも器用にこなす天才である。ところが、何故か変装にかけては別である。本人は完璧に変装しているようではあるが。
どろしーのことを好きではあるが、ピンクの髪のどろしーちゃんにはいつも喧嘩を売ってばかりである。
リーヤが言うには、「人形と会話する変態」、「魔法が使えなくなるとただの運動不足のオッサン」。
血液型はA型。コミック5巻より

セラヴィーの過去
子供の頃のセラヴィーは魔法が使えなかった。なんと最初に魔法を教えたのはチャチャである。ちょっと教わっただけでド派手な魔法を使えるようになる。
オールマイティセラちゃんと呼ばれ(ていたらしい)、子供のころからなんでも器用にこなす天才であった。しかし、あまりの天才ゆえ、どろしーに嫌われてしまう。

声:泉類 亨